そもそも早漏は克服できる病気なのか?

早漏とは、セックスをするさいに男性が射精に至るまでの時間が過度に短い状態のことです。
早漏といってもその定義は曖昧であり、例えば女性器に挿入する前に射精に至ってしまう場合は極端な早漏といえますし、また女性器に挿入してすぐに射精してしまう、また女性が満足しないうちに射精してしまう場合も早漏とされます。

このうち女性器の挿入するまでに射精してしまう場合には生殖活動が事実上不可能となるため深刻な病気として扱われますが、挿入後の早漏の場合には生殖活動に与える影響はなく、あくまでも本人またはパートナーとの間の関係に悪影響を与える程度のものとされます。
いずれにしても早漏が原因によってその関係が悪化するといったことも見られるケースですので、早漏を克服したいという人も多くいます。

早漏の原因として考えられるのは、身体機能に起因するものと心因性に起因するものがありますが、ほとんどの場合には心因性が原因とされます。

そもそもセックスのさいに性的満足を得るのは女性の方が遅いとされており、男性が射精のコントロールをしない場合には男性の方が早く達してしまうものです。
このコントロールが出来るかできないかが早漏克服の第一歩といえます。

身体機能による原因としてはペニスが過敏に反応してしまう状態が考えられます。
例えば包茎の場合には亀頭が包皮で保護されているので、亀頭が敏感ですから早く射精に至ってしまいます。
ただしこの場合には女性経験が少なく、また若いうちの興奮しやすい状態で起こりやすいもので、女性経験を積めば克服することができます。
一方で慢性尿道炎や前立腺の慢性的炎症などの病気が原因で起こる場合もあり、その場合には病気を治療する必要があります。

一方で心因性の場合には経験によって慣れたり、また考え方を変えるといったことが必要になります。
またいくつかの対処法も考案されていますが、やはり射精をコントロールできる力を養う必要があります。

早漏の克服が簡単な人と難しい人の差

早漏を克服するといっても現実としては、やや漠然としたものです。
例えばペニスの挿入から射精までの時間が短くても前戯などによって女性が十分に満足していれば関係が悪化するということがないためです。
そもそも膣内への射精が出来れば生殖活動に問題はありません。
しかし、それでもセックスを楽しむという意味において挿入から射精までの時間が短いというのはあまり良いことではありません。
少なくとも、1分以上は射精を抑えることができる方が良いといえます。

ただ女性経験が少なく若いうちは早漏になりがちといえます。
これは女性に対して興奮しやすい状態にあるためで、むしろ正常な反応といえます。
しかし、挿入に至る前に射精するような状況は生殖活動にも悪影響を及ぼすので改善を目指す必要があります。

早漏の克服が簡単な人は単に女性経験が少なかったりペニスへの刺激に慣れていない場合です。
女性経験に関しては数を増やすことがポイントですが、射精そのものを抑えるには事前に射精してしまっておくことも方法です。
特に事前に射精しておくのは簡単に出来る方法です。
いずれにしても射精をしたいという欲求を抑えることが重要になります。

一方で早漏克服難しい人もいます。
難しい人の場合にはいくら事前に射精をしたり女性経験が豊富でペニスへの刺激が慣れていても早く射精に至ってしまいます。
この場合にはさまざまな理由が複合して発生しているためです。
特に若い内は慣れれば改善が可能ですが、女性経験を積んでいるにも関わらず早漏が改善しないというのは、何らかの身体的な問題が発生している可能性があります。
この場合には病院で詳しい検査を受け、原因を突き止める必要があります。

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